昔は「スパゲッティ」と呼ばれることが普通だったパスタ。
実はスパゲッティはパスタの一種で、直径1.4mm~1.9mmほどの棒状のロングパスタの名前です。
日本で有名なパスタと言えば、他にはマカロニがありますね。
マカロニは直径2mm~5mmの円筒状のショートパスタで、サラダやグラタンによく使われています。
パスタは少なくとも500種類以上あると言われており、ソースや具材、用途に合わせて最適なものを選んで使用します。
こうすることで、同じ生地でもさまざまな味わい方ができるのですね。
ロングパスタで他に代表的なものは、極細のカッペリーニ、平たいフィットチーネ、スパゲッティを少し潰したようなリングイネなどがあります。
ショートパスタなら、マカロニよりも太くて溝のあるペンネ、リボンのような形のファルファッレ、ねじねじした形がユニークなフジッリなどが有名です。
その他にも、板状のラザニアやもっちりとしたニョッキなどもパスタの一種ですよ。
形状によって合うソースも味わいも異なるパスタ。
いつもの食事をちょっとグレードアップしたくなったら、ぜひパスタの種類にもこだわってみてくださいね。
愛知・春日井の『cafe noir(カフェ ノワール)』は、モーニングから夜カフェまでどのお時間でも美味しいお料理をお楽しみいただけるお店です。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。